コンビニ人間

今日は2016年に芥川賞を受賞したコンビニ人間を読んでみました。

 

コンビニ人間 (文春文庫)

コンビニ人間 (文春文庫)

 

なんだか、後味が悪いかな…というのが感想です。結局、コンビニ店員に戻ることが彼女らしく生きる生き方だったということでしょうか…

私も、底辺の底辺の屑だと自覚してますが、自らコンビニというそこの環境に身を置くことが、自分らしさだったとしたら、ちょっと受け入れられない😑

結局私も口だけ多様性を歌っている人間の独りなのでしょう…